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2024年4月25日木曜日

見た事もない為替レートが続くマーケット 天井抜ける・・・・

USD 155.30

GBP 193.58


日本円は紙くずになってしまうのか!?

日銀の介入がそろそろ。

こんなレート見た事ないです。そりゃそうか、34年ぶり・・・・

2024年4月17日水曜日

二度目のロスカット!! 絶望のドル 154円突破。介入に期待

 先日、153円に到達した所で今度はドル円の売り保有がロスカットされてしまいました。

損害としては▲130万円とかなり痛手です・・・

もうFX止めたいのですが、なかなか抜け出せません。


さらに34年ぶりの154円台に突入したのでヤケクソで1万通貨ドル売り保有しました。

せめて145円ぐらいまで戻って欲しいです。

ポンド円はUSDが154.23円の今、GBP192.20円と動きが連動しなくなってきました。


155円が一つの節目となりそうです。

この急激な動きは日銀が動き出すトリガーになればと思い、介入に期待です。

とゆうか介入したら、2022年10月の再来で一気に135円ぐらいまで円高が進む事を

期待しています。


各国の政策の流れでは

日銀は3月にマイナス金利解除→金利上昇へ

米国は利上げ終了→年内利下げ


これで円高に進まないはずがないので大統領選前の8月には下落するでしょうが

それまで売り保有を一掃する動きが再度あれば、耐えれるだろうか・・・・・


耐えきりたいです。せめて70万円ぐらいは取り返したいですね(ギャンブラー思考)

2024年4月6日土曜日

雇用統計を終わっても動かない為替市場 マジSWAPがヤバい

 昨晩、アメリカの雇用統計が終わりました。

しかしながら3/19の日銀のマイナス金利終了のアナウンス後から
為替市場は全く動かない、高止まりになってしまいました。
ドルとポンドでみていくと
USD:151.20(マイナス金利終了後)→4/6現在 151.61
GBP:193.50(マイナス金利終了後)→4/6現在 191.60

約1年近く保有しているポンドの売り保有は下記のように1万通貨で▲10万円を超える
始末・・・・

↑マイナスSWAPが約30万まで積もっていっており、非常事態です。
よく持ち堪えているなと・・・・

円が弱いとはいえ、どこかで潮目は円高に転換するはずですが、
そのトリガーを握っているのは中央銀行でも僕等でもなく、投資会社です・・・

アメリカは利下げ、イギリスもアメリカより政策金利の下げ予測は強く
どう考えても円高に振れるというか、日銀が円安で指値オペで市場をけん制する
状況ではないはず。

僕の予想は6月頃から転換期を迎え8月には
USD:130円
GBP:160円
までは落ち着く予想は変わらないので、この三ヶ月で下手したら
ポンドは30円近く円高になる可能性がありますね。

急激な短期的な下落で買わないように気を付けないといけない

2024年3月29日金曜日

ここ1週間全く動かない為替レート 気味が悪い・・・・

市場が本当に開いているのか?と思うレベルで動きません。

ここまでの値動きが嘘のように動かなくなったUSD & GBPです。

USD:151.20

GBP:190.70-191.20


このレンジで1週間が過ぎました・・・・・

一体どうなっているのか・・・・・ 

2024年3月26日火曜日

ニュースで話題の小林製薬を素早く買って、即逃げ・・・・・・

 紅麹原料で入院者が続出、遂には死亡する人まで出た不祥事で

小林製薬の株価が3/25 月曜日の6000円から

20%程株価が下落して1300円ダウンした本日AM 4800円でストップ安。

 

若干、反発が起こるかなと思い、昼休み中に100株だけ購入しました。

15:00の市場クローズ前の14:00頃に4966円まで回復。

本当は5000円戻しまで待とうかと思いましたが、50社近くに供給していた事を考えると

最悪、業務停止や後々の損害賠償も下手すると100億近くの賠償になると考え、

ビビッて逃げました。

 

一気に5500円とかまで戻せば後悔ですが、怖い事したなと改めて思った次第です。

16000円程を約二時間で稼げたので、まぁよしとします。

即買い即逃げの3/26の株式トレードでした。

2024年3月25日月曜日

配当権利落ち日前に下落した ミスミGRの株を購入してみた。

 MiSUMiというと製造業に関わっている方で知らない人はいないぐらい

有名な会社ではあります。

事業のセグメントとしては

-E-コマース事業45%

-FA事業 33%

-金型事業 22

 

国内外の売上比率は

日本40% : 海外60%と比率は海外の方が高く。

中国比率は海外売上の中では約30%と海外のどこかに依存している売上比率でもありません。


売上高は前年度3700億円に対して本年度は

3770億円と微増で、今の業界状況を考えると健全です。

営利が前年460億円で本年度は420億円と若干、利益率が落ち込みました。

 

取得株価としては、2090円で100株まずゲットしましたが、

過去5年間で最高は4000円超え

過去5年間の最低が1920円前後ではありますが、コロナ化で全てが暴落した

2019年3月の株価が最低なので、ここまで今、落ちる理由の説明がつきません。

理由としては、オムロンが急落したように設備投資需要がかなり落ち込み

来年は減収減益になると考えられる点と、あとは在庫の可視化が本当に実現できるのかという点でしょう。

E-コマ事業を+400億円で見込む来年度、配当は高くない銘柄ですが、

キャピタルゲインで3000円まで戻せば利益は取れるのではないかと思い、買いました。

皆さん乗っかりますか?

 

懸念事項まとめとしては

・大量の不良在庫が明るみになり暴落

・来年度の通期での見通しが悪い

・FA事業の来年度落ち込み 

2024年3月21日木曜日

ロスカットされた後に投機的なファンドの動きを理解した・・・・

 FXの世界では、大抵、「常識的な所で考えると・・・・」が通用せずに

ロスカットを幾度となく食らっている僕です。

 

過去にもイギリスEURO離脱の際には、普通に考えてEUROから抜けるとは考えにくいことから

ポンドを買いで保有してしまい、暴落してロスカット。

アメリカ トランプ初当選時も、トランプが当選すればドルと米国株は下落と思わせておいて

爆上がり・・・・

 

そして今回、日銀がマイナス金利解除を13年ぶりに3/19に正式発表。

予測観測が出た時点では結構、円高に走っていたのに、結局、祝日明けの今日は

24年では円安最高値に。

USD:151.23

GBP:193.21

 

3/21未明のFOMCは利下げ実行なく予想通りでも、円安進行。

つまり投機筋の動きが全てを決めて、決定した事柄には反映しないのが為替の動きなんですね。

今は何としても円安に動かして、個人投資家を一掃(自分も一掃された一人ですが)した後に

たとえ、今夜のイギリス政策金利がサプライズで下がっても、効果は一時的で再度円安進行。

 

個人投資家達の焼き野原になった4月中旬あたりから、3ヶ月程かけて円高トリガーを発動させ

投機ファンドは保有する買いポジションを一斉に決済。

そして売り保有に切り替えて、円高に振れると、個人投資家の買い保有がロスカットにされ

円高は更に加速。ファンドはその時点で既に売りしかもっていないので、ここからは次々にロスカットされていく買い保有者たちを踏みつけて、利益を確定というシナリオでしょうね。

 

なので、夏までは何としても耐えます。どう考えても円高に振れる局面なので

耐えきれば

USD:130円

GBP:160円

は簡単に見えてくるでしょう。決済我慢ができるかどうかがポイントです。暫くチャートは

見ないようにしたい・・・・